こんにちは。”ぜろぐら”です。
2021年4月のぜろぐら家の収支および資産、投資状況についてご報告していきます。
総じて4月は無風で、順調に積み上げることができました。
2021年4月_ぜろぐら家の収支
概要
4月の収支概要は以下の通りです。収入は約80万円、支出は約52万円、単純収支は約+28万円(貯蓄率35％)、MPFを含めると約+36万円(貯蓄率41％)となります。
収入について
二人合わせて給与約80万円は特段変わらずです。臨時収入が発生しませんでした。副収入は少しづつチャレンジしていきます。香港不動産の賃貸は狙っていきたいところですが、嫁からの風当たりが強く、おそらく無理な感触です・・また来年くらいに機会をみてから話してみます。
支出について
大きな支出はほとんどなかったのですが、強いて言えば家のトイレが壊れたので修理に8千円ほど使用しました。住居費はとても高いですが、これは香港なので仕方なし。月々のローン返済とマンション管理費、固定資産税で約25万円/月です。保険費は日本のように国民保険がないのでしっかり入る必要があります。なんかあったら個人負担ですので、ここはケチれないところです。香港父母への補助も毎月約５万円ほどかけています。香港父母は年齢もそうですが、収入口があまりないので補助を実施しています。
収支について
結果的に2021年3月は単純収支は約+28万円(貯蓄率35％)、MPFを含めると約+36万円(貯蓄率41％)となりました。2021年の最新の予実です。収入予定は1028万円/年。支出予定は640万円、単純収支は+388万円(貯蓄率38％)、MPF含めた収支は+484万円(貯蓄率43％)。貯蓄率をもっと高めたいのが希望なのですが、ちょっと今は特段身動きができないですね。株式の調査や不動産方面の仕込みを見ています。
2021年4月_ぜろぐら家の資産状況
4月現時点での資産状況は以下が概要となっています。(香港嫁の資産は非開示ですのでわからないです・・)
マンションの資産価値は数えてないです。ゆくゆくは貸出にだして、マネーマシンに仕立てていく予定です。(ただし利回りは2.5％/年くらいにしかなりませんのでキャピタルゲインと家賃の高騰が将来的に必要になります。)
私がわかる範囲では共同の銀行預金と、自身の株式投資とMPF積立投資の部分ですね。4月時点では約914万円の資産があります。海外不動産については継続フィリピン不動産に興味を持っています。ここ最近いい物件を探せたので現在購買できるか確認中です。このあたりは別途記事で詳細を書きます。
2021年4月_ぜろぐら家の投資状況
ぜろぐらの投資状況は以下の通りです。これまでの累計入金金額が約523万で、現在の資産状況は約710万円まで増えています。(TTL成長率36％)
香港嫁の資産は今後も開示されないと思いますので、それを計算しないで2030年までにサイドFIRE資金5,000万円を目指します。まだまだ道のりは遠いですね。でも着実に伸びていることが毎月見えるので励みになります。
MPF投資信託は無難に増えていきますので、プランだけを数年に一回のペースでメンテする形で運用していきます。これはアクティブ運用はできません。毎月約5万円の入金をコツコツと指定のプランに積み上げていきます。大体年利は4～5％です。
一方株式投資については毎月7～10万円の入金でコツコツと、レバレッジETFやARK-ETFなどを最大限に利用して年利20～30％くらいを目指していきます。リスクの高い個別株は控え、インデックスのETFを利用していきます。
今月は新たに金ETFの”GLD”を打診買いしてみました。金投資は今後PFへ含めて運用していく予定なのですが、GLDは経費率が高めなのでより安いIAUかGLDMで積み増していきたいと思います。
2月と3月の株式はローテーションでリア充銘柄への資金流入が続き、保有しているグロース株は苦境でしたが、４月は回復しましたので、よこよこしていた資産がその分跳ねてきました。すでに加熱気味の株式市場ですので、今後も基本的には横ばいの展開が今年一年続くものと予測していますが、ちょっとした暴落の隙間を縫って、割安で株式を手に入れたいところです。
まとめ
2021年4月のまとめです。
- 収入は約80万円、支出は約52万円、単純収支は約+28万円(貯蓄率35％)、MPFを含めると約+36万円(貯蓄率41％)。
- 資産は(共同銀行預金とぜろぐら資産だけで)約914万円。
- ぜろぐらの投資分だけでは約710万円です。
フィリピン不動産について継続調査をしていますので、今のうちに仕込んでおくべく鋭意推進中。出張などがないので今がチャンス！嫁とよく話しています。
コロナ状況ですが、香港はまだ一日数人の感染者が出ている状況ですが、ワクチン接種が進んでいる飲食店から徐々に規制緩和されてきています。中国➡香港への移動も一部可能になるようですので、今後香港➡中国の移動も遠からず規制緩和されるものと思います。引き続き香港政府からのアナウンスを待ちたいとおもいますが、どちらにしても5月にワクチン接種だけでも進めていきたいと思います。
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