自己紹介-なんで海外リーマンに?
はじめまして。ぜろぐらといいます。
このページでは私の自己紹介を簡単にしていきたいと思います。
現在海外(香港)で平凡なサラリーマンをしているのですが
どうして海外で働いているのか、簡単に略歴を話していきたいと思います。
普通文系大学生が海外志向に目覚め
普通の高校を出て、東京のこれまた普通の大学法学部に進学しました。
小さいころから妙に正義感が強くてまっすぐだったわたし
俺は人権派弁護士になる!
という崇高な目標に向かって勉強をしていましたが、転機が訪れました。
それがバックパッカー旅行です!
大学1年時にまずは東北を自転車旅行。
大学2年時にはヨーロッパを鉄道ユーロパスで1ケ月×2回もまわりました。
その時に外国の環境と人と触れることになれ、海外への想いが非常に強くなりました。
そんな中知り合いに韓国人が数人できて、ちょうど日韓ワールドカップも近く
韓国熱が高まっていたなか、韓国語わからなかったけど法学の勉強はそっちのけ(笑)で
韓国に留学することを決意し、交換留学制度に滑り込み、1年間留学しました。
この時点で弁護士云々という気持ちは完全に消え、
海外に出て活躍できるようななろうとおもっていました。
結局日本の中堅メーカ-へ就職・・・そして退職・・・
留学を終えて帰ってきた私は留学制度が秋➡秋ということもあって
まともな就職活動をすることが出来ず、日本の普通の中堅製造メーカーに駆け込み就職。
同期から早めに抜け出し、将来的には海外的なポジションにつく戦略でいましたが
早く海外にでて活躍したいという思いと仕事のギャップがあって
結局一年足らずで退職することになりました。
何を血迷ったか中国へ
リーマンショック影響が強く、国内は不況の真っ只中。
私は中国に海外就職することにしました。
21世紀は中国が伸びるはずだ!
やはり製造関連で中国のプレゼンスが高まっていましたし、
北京オリンピックや上海万博などで非常に注目が集まっていましたので
中国で活躍しようという安易な気持ちでした。
中国語も你好と再見のみしかわからない状態で・・今思えばかなり無謀でしたね・・
それでも必死に話をしたおかげで日常会話には困らない程度になりました。
人間極限状態になると何とかできるものです(^^♪
恋人の勧めで香港転職
中国での生活もうまく回って数年が経過し、中国人の恋人もいました。
二十代後半の年頃でしたので結婚も少しづつ考えていた中、
彼女の故郷が華南のほうでしたので、南に拠点があったほうが何かと便利だと思い
以前の会社を惜しみながらも退職し、香港への商社へ転職することになりました。
今の嫁と出会い、順調に⁉今に至る
結局いろいろとあってその中国人彼女とはダメになってしまったのですが
香港で忙しい日々を何とかこなし、広東語はあまりわかりませんが何とか生活できています。
香港人の現嫁とは数年前に結婚し、子供はまだいませんが、仲良く一緒に暮らせています。
まとめ
以上までが海外平凡リーマン”ぜろぐら”の略歴でした。
いろいろな事象があって海外にいますし、これからも海外で暮らすことになると思います。
日本ではないですので不便や事故もありますが、その分楽しいこともいっぱいあります!
このブログでは海外生活のことや、FIRE投資などについて雑記として綴っていきます。
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