こんにちは。”ぜろぐら”です。
今回はいきなりですがトライアスロンについて話していきたいと思います。
最近気になっているスポーツにトライアスロンがあります。しかし本当にマイナ-スポーツで情報が多くないです。トライアスロンへの挑戦への備忘録的な感じで書いていきたいと思います。
なんでトライアスロンに興味を持ったのか?
トライアスロンですがあまり情報がなく、マイナーなスポーツですよね。正直これまでぜろぐらは全然興味がありませんでした。といいますのもあまりにもストイックな内容でしたので、ちょっとその内容に引いていました。これまでぜろぐらのスポーツの趣味はほとんどが球技で、チームスポーツでしたし、格闘技の経験もありますが、数分間の試合ですので持久力競技ではありません。ですので一人黙々と持久力をベースに進んでいくその競技内容に共感出来なかった部分が多いです。
でも最近少しづつ心境の変化が起こってきました。それは30代後半となり、細かなケガも重なってきて特にアジリティーや反射神経を使う競技がしんどくなってきたことです。もちろんテクニックやメンタル面でのアドバンテージを今後も伸ばすことは可能ですが、やはり球技はスピードとアジリティが物を言います。現実的にほとんどの球技プロスポーツでは皆30台で引退していきます。今はまだギリギリできてていますが・・球技を引退して40代から始める生涯スポーツをみつけていきたいという思いから、中年競技者が結構参加しているトライアスロンに興味がふつふつとわいてきました。
トライアスロンとはどんなスポーツなのか?
Wikipediaにはこのように書いています。”1977年、ハワイで、アメリカ海軍の軍人達が宴会の席上、「マラソン・遠泳・サイクルロードレースのどれが最も過酷か」と議論、比較できず、「この際まとめてやってみよう」と”。かなり安直で一見おバカな発想ですがこういうの好きです^^ その後1978年から大会が開催され、すでに40年以上の歴史があるスポーツなんですね。
大会の距離は大まかに4つの種類が準備されているようです。
- ①スプリントディスタンス=Swim0.75Km/Bike20Km/Run5Km
- ②オリンピックディスタンス(スタンダードディスタンス)=Swim1.5Km/Bike40Km/Run10Km
- ③ミドルディスタンス=Swim2.0Km/Bike70~100Km/Run20Km
- ④ロングディスタンス=Swim3.8Km/Bike180Km/Run42.195Km
エントリーとしてはスプリントディスタンスもくはオリンピックディスタンスが対象となりますね。IRONMANの称号を得るにはロングディスタンスの完走が必要ですが、これはゴールするのが朝から夜までかかるそうです。トライアスロンはもちろんタイムを競うトップアスリートもいますが、自分の体力と精神力が試されるスポーツということが言えそうです。”完走者のだれもが勝者である”という言葉にその意味がつまっていますね。
トライアスロンでぜろぐらが期待する効果
ぜろぐらはトライアスロンを通じて以下の三つのような効果を期待しています。
一つ目は生涯スポーツとしてのトライアスロンです。中年から場合によっては高齢者の方まで参加されているスポーツで、長く挑戦し続けることのできるスポーツとして期待しています。そして運動習慣と運動の趣味は人生に大きなプラスをもたらしてくれると感じています。週末にだらだらと家でテレビを見ているだけでは人生も無味乾燥になってしまいます。健康はじめ様々な方面で好影響を及ぼしてくれるスポーツはいろんな意味で必要であると思っています。
二つ目は単純に体力づくりと体形維持です。中年になったからといって肥満体になったり、階段の上り下りで息があがるようなおじさんになりたくないです。体力がなくなるとあらゆる面でディスアドバンテージとなってきますので、いつまでも引き締まった体で若々しくいたいですよね。トライアスロンを通じたトレーニングと健康的な生活習慣、そして栄養を意識した食事で、長く健康でカッコイイおじさんでいたいですね。
三つ目は達成感と自信の獲得です。ぜろぐらはこれまでいろいろなスポーツに取り組んできましたし、体を動かすことは好きでしたが、特段これといって結果を残した記憶がありません。サッカーの大会で全国大会出場とか、~のレースで入賞とか。。全然ないです。自分にスポーツの才能がないことはわかっています。しかし何か目に見える形で達成したいという思いが強いです。それによって自分の人生、プライベートだけでなくビジネス面でもその達成感から何かを得ることができればと思います。成長は小さな成功体験の積み重ねであると聞きます。日々のトレーニングと大会完走を重ねていくことで成長のきっかけを作りたいです。
結び
今回は興味をもって調べているトライアスロンについて綴っていきました。自身の成長のためにも、もちろん健康や人生の充足のためにも挑戦したい気持ちがあるのですが、ちょっとお金がかかるイメージですね・・次回どんな用具が必要でどれくらいの予算が必要なのか調査していきます。
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