ぜろぐら家の収支報告(2022年2月)+資産・投資状況

こんにちは。”ぜろぐら”です。

2022年2月のぜろぐら家の収支および資産、投資状況についてご報告していきます。

2月ですが香港もオミクロンショックとコロナロックダウンにより、食費物価が高騰してしまい、支出がかさんでしまいました。

2022年2月_ぜろぐら家の収支
2022年2月_ぜろぐら家の資産状況
2022年2月_ぜろぐら家の投資状況
まとめ

2022年2月_ぜろぐら家の収支

概要

　2月の収支概要は以下の通りです。収入は約80万円、支出は約64万円、単純収支は約+14万円(貯蓄率18％)、MPFを含めると約+22万円(貯蓄率24％)となります。

収入について

　二人合わせて給与約80万円は特段変わらずです。昇給していきたいですが、現状スキルアップの勉強を重ねています。語学勉強を改めて頑張りたいと思い、オンライン語学レッスンの申し込みをしました。対象言語は英語、中国語、広東語、韓国語です。欲張りすぎ。。

　副収入は少しづつチャレンジしていきます。香港不動産の賃貸は嫁からの反対がかなりですので、現時点では諦めています。今の返済ペースで考えると2026年くらいに、香港不動産ローンの先払いを実施できる見込みで、その時には自宅を賃貸に回せるかと考えてます。

支出について

　大きな支出は相変わらず香港不動産ローン返済(25万円/月)とフィリピンの投資用不動産(9万円/月)です。合算して我が家の支出の50％超え！

　今月もカイロプラクティックの病院支出が発生しました。膝痛は改善しましたが引き続き全体の骨格の調整をお願いしています。(+2万円)

　今月は新しいビジネスシューズとビジネスソックスを新調しましたので衣服費用の支出が多めでした。(+3万円)

　香港保険費は日本のように国民保険がないのでしっかり入る必要があります。なんかあったら個人負担ですので、ここはケチれないところです。香港父母への補助も毎月約５万円ほどかけています。香港父母は年齢もそうですが、収入口があまりないので補助を実施しています。

収支について

　結果的に2022年2月は単純収支は約+14万円(貯蓄率18％)、MPFを含めると約+22万円(貯蓄率24％)となりました。2022年の予実です。収入は1020万円/年。支出は778万円、単純収支は+242万円(貯蓄率24％)、MPF含めた収支は+338万円(貯蓄率30％)。

　今年度は勤め先の成績があまりよくありませんでしたので、前年よりもボーナスが下がり、収入が落ちそうです。。収支としては今年も最低限の年間貯蓄率30％を確保することができるようにもっていきたいところです。

2022年2月_ぜろぐら家の資産状況

　2月現時点での資産状況は以下が概要となっています。(純粋な香港嫁の資産は非開示ですのでわからないです・・)今年は家族貯金の約300万円を家族連名口座にうつして株式投資を始めています。

　1月から開始していますが、2月もウクライナ戦争の影響で続落しており、安値で仕込めているのでタイミングは良かったです。今年は米国も利上げですし、量的緩和措置も解いてバランスシート引き締めに移行するということですので、安値で株数を積み上げるチャンスだと考えています。

　マンションの資産価値は数えてないですが、不動産の値上がり益は頭の中では計算できています。香港の不動産資産価値は順調に伸びており、このまま微増を見込んでます。フィリピン不動産についてもプレビルドではありますが完成まで、そして完成後も不動産価値は伸び続けますので非常に楽しみです。長い目で成長を期待します。

　私がわかる範囲では共同の銀行預金と株式連名口座、自身の株式投資とMPF積立投資の部分ですね。2月時点では約1,060万円の資産があります。

　株式が後退しておりやや資産価値もさがりました。コロナショックで香港に缶詰状態ですが、このモラトリアム期間を経て、香港不動産/フィリピン不動産/米国株式投資と将来への布石を打つことができています。仕事をバリバリ頑張り、継続投資活動も今後もコツコツと積み上げます。

2022年2月_ぜろぐら家の投資状況

　ぜろぐらの投資状況は以下の通りです(嫁の資産は非開示のためぜろぐらのみ)。これまでの累計入金金額が約621万で、現在の資産状況は約751万円まで増えています。(TTL成長22％)

　そしてあたらしく発生しました株式連名口座の投資成績は以下の通り、累計入金金額が約137万円で、現在の資産は130万円となっていいます。(TTL-5％)

　2030年までにサイドFIRE資金5,000万円を目指します。まだまだ道のりは遠いですね。でも着実に前に進めていますので励みになります。MPF投資信託は無難に増えていきますので、プランだけを数年に一回のペースでメンテする形で運用していきます。これはアクティブ運用はできません。毎月約5万円の入金をコツコツと指定のプランに積み上げていきます。大体年利は4％前後です。

　一方株式投資については毎月7～10万円の入金でコツコツと、レバレッジETFを中心に運用して年利20～30％くらいを目指していきます。リスクの高い個別株は控え、インデックスのレバレッジETFを利用します。現在はTQQQで３倍レバレッジを使った”ツミ３レバ”が基軸戦略です。

　2月は株式はウクライナ戦争の影響でもう一段さがりました。原油含めエネルギーの高騰でインフレ加速が懸念されており、利上げ観測も大幅に強まりました。一時的に資産は目減りしてますが、長期投資なので問題ありません。

　個人資産口座も連盟口座も計画通りに定期購買をしており、大きく下がった時にはスポットで買い増ししています。ウクライナ情勢によってはまだ下値を試す展開もありうるので資金を分割して無理せずに臨みます。