こんにちは。”ぜろぐら”です。
2023年も終わりましたので今年の投資成績と反省点を振り返って行きたいと思います。
2023年の成績簡易報告
まずは2023年の成績は以下の通りです。
22年12月から23年12月までの一年間の変動となりますが、株式は101万円→280万円と+179万円の資産の変動がありました(+177%Up)。投資信託は626万円→762万円と+136万円の資産の変動がありました(+22%Up)。全体として一年間では727万円→1,042万円と+315万円の資産の変動がありました(+43%Down)。
投資を開始してからこれまでの変動は以下の通りです。
株式投資は240万円の元投資金が280万円と+40万円の変動がありました(+17%Up)。投資信託は604万円から762万円と+158万円の変動がありました(+26%UP)。全体としてはこれまでの元投資金844万円が1042万円と+198万円の変動がありました(+23%Up)。
現時点での簡易資産ポートフォリオは以下の通りです。
資産のなかの23%が米国株、71%が投資信託です。そして米国株投資の中ではレバレッジETFが65%約半分を占めており、その次に個別銘柄が11%と続きます。投資信託は10年以上運用しており、その成長もかなり加速していますが、これは年金運用の一部でもあるので自由に引き出すことが難しく、より柔軟性のある米国株へのシフトをより進めていきたいです。今年は投資続けたレバ3ナスがやっと戻ってくれました。米国株もやっと24年には長いトンネルを抜けて上昇基調に行きそうですので期待しています。
2023年投資の反省点と教訓
反省点としては今年は、やはり途中から入金金額がキープできなかったことでしょうか。Babyの誕生で諸々出費が増えて、現金プールが薄くなってきたので入金金額をぜろぐら自身も連名(妻と私)としても下げてしまったことです。家庭のイベントのことでしたので仕方ない部分もあるのですが、できればここはそのまま継続していきたかったところです。そのほうがルールのブレがなかったものと考えています。
TQQQは最後11月~12月にかけてブーストがかかったのですが、入金金額をキープできていれば、もうすこし伸長の恩恵を受けることができていたでしょう。タラレバは良くないのですが、できるだけ一定のルールで運用していきたいと考えています。入金金額は年末年始に見直しを行い、なるべくそれに応じてキープできたらよりよかったと思いますので、仕方ない部分はありながらも、一つ反省として覚えておきたいと思います。
まとめと2024年の抱負
入金金額は少し落としてしまいましたが、それ以外はブレずにドルコスト平均で買い向かえています。このままインデックスに対してコツコツとで買い向かえているのでこの点は2024年も継続していきたいと思います。
ただ今年はできればスポットでインバース投資などで相場の勉強もしていきたいと考えています。少額でいいのでもしもチャンスがあれば、チャレンジしてみたいと考えています。あくまでも勉強ということで。
今年も変わらずですがレバ3ナス積み立て投資を軸にコツコツとインデックス投資を続けていきます。アセットアロケーションもBondを一部加えていましたがそれもそろそろ旬ではないので、ツミ3レバナスにより注力していきます。
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